4つの利き脳 × 3つの利き感覚。
脳感傾向のしくみを、5分でどうぞ。
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はじめての方は、入門編(2分)からどうぞ人は考えるとき、脳の4つの部屋のどこかを優先して使っています。どの部屋をよく使うか——それが利き脳です。タテは「頭で考えるか、心で感じるか」。ヨコは「ひとつずつ順番にか、ぜんぶいっぺんにか」。
冒頭の旅行の4人、思い出してください。「予算は?」がA、「持ち物リスト」がB、「みんなで行けるのがうれしい」がC、「いっそ海外」がD——ぜんぶ、この部屋のちがいでした。
診断結果は、4つの部屋それぞれの「使いぐあい」が点数のグラデーションで出ます(例:Dがいちばん高く、Aも強め)。2つ・3つの部屋を同じくらい使う人もたくさんいます。だから「タイプ」ではなく「傾向」なのです。
青い水平線の映像? 波の音や「うみ」という言葉の響き? それとも、潮風のべたつきや砂の熱さ?
浮かんだものが、あなたの利き感覚です。人は情報を受け取るとき、3つのチャンネルのどれかを優先しています。
映像・図・色で受け取る。「見ればわかる」の人。
言葉・音・説明で受け取る。「話せばわかる」の人。
体験・手ざわり・雰囲気で受け取る。「やればわかる」の人。
たとえば「C感覚・友好が強くて、見るタイプ」の人と、「A論理・理性が強くて、聞くタイプ」の人では、同じ会議に出ても、見えている世界も、刺さる言葉も、まるでちがいます。この掛け合わせこそが、入門編でお話しした「メガネ」の正体です。
※利き脳は、世界的企業の人材育成で長く使われてきたハーマンモデル(全脳モデル)の考え方をベースにしています。
そして——メガネを知ると、価値観が見えてきます。
「なぜ私は、計画がくずれるとこんなに苦しいんだろう」(B堅実・計画のメガネ)。「なぜ私は、みんなが笑っていることが何より大事なんだろう」(C感覚・友好のメガネ)。クセの奥には、あなたが大切にしているもの=価値観が眠っています。
メガネのクセを知ってから、SQ5という鏡で気持ちを言葉にすると——映る言葉の解像度が、ぐっと上がる。ACAが「診断とSQ5は2つで1セット」と言うのは、この順番のためです。
ちなみに、家族やチームで受けると効果は倍になります。「ちがい」が目に見える形になった瞬間、責め合いが、面白がり合いに変わるからです。
占いと、なにが違うんですか?
生年月日ではなく、40問の質問へのあなた自身の回答から算出します。ベースは企業の人材育成で使われてきた理論。そして占いとの最大の違いは——結果があなたを「決めつけない」ことです。
悪い結果が出たら、へこみそうです。
悪い結果は、存在しません。4つの部屋に優劣はなく、どの傾向にもいい面と苦手な面が一長一短であります。出てくるのは成績表ではなく、じぶんの取扱説明書です。
傾向って、一生変わらないんですか?
変えられます。利き手と同じで「使い慣れた脳」があるだけ。知って、意識して使えば、使っていなかった部屋も伸ばせます。だからこの診断は、あなたを縛る「型」ではなく、伸びしろの「地図」です。
メガネを知って、鏡をのぞく。
じぶんの取扱説明書が、そろいます。
ここまでが、メガネの「しくみ」。次は、それを家族と日常でどう使うかです。
つづきを読む ── つかいこなす編(家族の景色が変わる・7分) 診断のご案内を、公式LINEで受け取る先に「鏡」の方を知りたい方は SQ5入門(2分) へどうぞ。